C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕

GIO: 生命現象を細胞レベル、分子レベルで理解できるようになるために、生命体の最小単位である細胞の成り立ちや生命現象を担う分子に関する基本的事項を修得する。

(5)生体エネルギーと生命活動を支える代謝系

GIO: 生体エネルギーの産生、貯蔵、利用、およびこれらを担う糖質、脂質、タンパク質、核酸の代謝に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標
C6 (5)生体エネルギーと生命活動を支える代謝系
【①概論】
C6(5)①01 374 1. エネルギー代謝の概要を説明できる。
【②ATP の産生と糖質代謝】
C6(5)②01 375 1. 解糖系及び乳酸の生成について説明できる。
C6(5)②02 376 2. クエン酸回路(TCA サイクル)について説明できる。
C6(5)②03 377 3. 電子伝達系(酸化的リン酸化)とATP 合成酵素について説明できる。
C6(5)②04 378 4. グリコーゲンの代謝について説明できる。
C6(5)②05 379 5. 糖新生について説明できる。
【③脂質代謝】
C6(5)③01 380 1. 脂肪酸の生合成とβ酸化について説明できる。
C6(5)③02 381 2. コレステロールの生合成と代謝について説明できる。
【④飢餓状態と飽食状態】
C6(5)④01 382 1. 飢餓状態のエネルギー代謝(ケトン体の利用など)について説明できる。
C6(5)④02 383 2. 余剰のエネルギーを蓄えるしくみを説明できる。
【⑤その他の代謝系】
C6(5)⑤01 384 1. アミノ酸分子中の炭素および窒素の代謝(尿素回路など)について説明できる。
C6(5)⑤02 385 2. ヌクレオチドの生合成と分解について説明できる。
C6(5)⑤03 386 3. ペントースリン酸回路について説明できる。

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