C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕
GIO: 化学物質を理解できるようになるために、代表的な有機化合物の構造、性質、反応、分離法、構造決定法、および無機化合物の構造と性質に関する基本的事項を修得する。
| コード |
番号 |
到達目標 |
| C3 （1）化学物質の基本的性質 |
| 【①基本事項】 |
| C3(1)①01 | 218 | 1. 代表的な化合物をIUPAC 規則に基づいて命名することができる。
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| C3(1)①02 | 219 | 2. 薬学領域で用いられる代表的な化合物を慣用名で記述できる。
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| C3(1)①03 | 220 | 3. 基本的な化合物を、ルイス構造式で書くことができる。
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| C3(1)①04 | 221 | 4. 有機化合物の性質と共鳴の関係について説明できる。
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| C3(1)①05 | 222 | 5. ルイス酸・塩基、ブレンステッド酸・塩基を定義することができる。
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| C3(1)①06 | 223 | 6. 基本的な有機反応（置換、付加、脱離）の特徴を理解し、分類できる。
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| C3(1)①07 | 224 | 7. 炭素原子を含む反応中間体（カルボカチオン、カルボアニオン、ラジカル）の構造と性質を説明できる。
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| C3(1)①08 | 225 | 8. 反応の過程を、エネルギー図を用いて説明できる。
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| C3(1)①09 | 226 | 9. 基本的な有機反応機構を、電子の動きを示す矢印を用いて表すことができる。(技能)
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| 【②有機化合物の立体構造】 |
| C3(1)②01 | 227 | 1. 構造異性体と立体異性体の違いについて説明できる。
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| C3(1)②02 | 228 | 2. キラリティーと光学活性の関係を概説できる。
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| C3(1)②03 | 229 | 3. エナンチオマーとジアステレオマーについて説明できる。
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| C3(1)②04 | 230 | 4. ラセミ体とメソ体について説明できる。
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| C3(1)②05 | 231 | 5. 絶対配置の表示法を説明し、キラル化合物の構造を書くことができる。(知識、技能)
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| C3(1)②06 | 232 | 6. 炭素―炭素二重結合の立体異性（cis，trans ならびにE，Z 異性）について説明できる。
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| C3(1)②07 | 233 | 7. フィッシャー投影式とニューマン投影式を用いて有機化合物の構造を書くことができる。(技能)
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| C3(1)②08 | 234 | 8. エタン、ブタンの立体配座とその安定性について説明できる。
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| C3 （2）有機化合物の基本骨格の構造と反応 |
| 【①アルカン】 |
| C3(2)①01 | 235 | 1. アルカンの基本的な性質について説明できる。
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| C3(2)①02 | 236 | 2. アルカンの構造異性体を図示することができる。(技能)
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| C3(2)①03 | 237 | 3. シクロアルカンの環のひずみを決定する要因について説明できる。
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