アドバンスト教育ガイドライン

コード 番号 到達目標
ADV C1.物質の物理的性質
【③溶液の化学】
ADVC1③01 ADV21 1. イオンの輸率と移動度について説明できる。
ADVC1③02 ADV22 2. 電解質の活量係数の濃度依存性(Debye-Huckel の式)について説明できる。
【④電気化学】
ADVC1④01 ADV23 1. Nernstの式が誘導できる。
ADVC1④02 ADV24 2. 膜電位と能動輸送について説明できる。
【⑤相互作用の解析法】
ADVC1⑤01 ADV25 1. 生体分子間相互作用の解析法を概説できる。
【⑥立体構造】
ADVC1⑥01 ADV26 1. タンパク質の立体構造の自由度について概説できる。
ADVC1⑥02 ADV27 2. タンパク質の折りたたみ過程について概説できる。
【⑦相互作用】
ADVC1⑦01 ADV28 1. 転写・翻訳、シグナル伝達における代表的な生体分子間相互作用について、具体例を挙げて説明できる。
ADVC1⑦02 ADV29 2. 生体高分子と医薬品の相互作用における立体構造的要因の重要性を、具体例を挙げて説明できる。
ADV C2.化学物質の分析
【①酸・塩基平衡】
ADVC2①01 ADV30 1. 代表的な緩衝液の特徴とその調製法を説明できる。
【②定性分析】
ADVC2②01 ADV31 1. 日本薬局方収載の代表的な医薬品の確認試験を実施できる。(技能)
【③定量分析(容量分析・重量分析)】
ADVC2③01 ADV32 1. 日本薬局方収載の重量分析法を実施できる。(技能)
【④分光分析法】
ADVC2④01 ADV33 1. ラマンスペクトル法の原理および応用例を説明できる。
ADVC2④02 ADV34 2. 化学発光・生物発光の原理およびそれを利用する測定法を説明できる。
ADVC2④03 ADV35 3. 円偏光二色性測定法の原理および応用例を説明できる。
ADVC2④04 ADV36 4. 電子スピン共鳴スペクトル測定法の原理および応用例を説明できる。
ADVC2④05 ADV37 5. 代表的な分光分析法を用いて、代表的な生体分子(核酸、タンパク質)の分析を実施できる。(技能)
【⑤核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法】
ADVC2⑤01 ADV38 1. 核磁気共鳴(NMR)スペクトル測定法の生体分子解析への応用例について説明できる。
【⑥質量分析法】
ADVC2⑥01 ADV39 1. 質量分析法の生体分子解析への応用例について説明できる。
ADVC2⑥02 ADV40 2. LC-MSやLC-MS/MSを用いて、医薬品や生体分子の分析を実施できる。(技能)

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