C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕

GIO: 生命現象を細胞レベル、分子レベルで理解できるようになるために、生命体の最小単位である細胞の成り立ちや生命現象を担う分子に関する基本的事項を修得する。

(6)細胞間コミュニケーションと細胞内情報伝達

GIO: 細胞間コミュニケーション及び細胞内情報伝達の方法と役割に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標
C6 (6)細胞間コミュニケーションと細胞内情報伝達
【①概論】
C6(6)①01 387 1. 細胞間コミュニケーションにおける情報伝達様式を説明できる。
【②細胞内情報伝達】
C6(6)②01 388 1. 細胞膜チャネル内蔵型受容体を介する細胞内情報伝達について説明できる。
C6(6)②02 389 2. 細胞膜受容体からG タンパク系を介する細胞内情報伝達について説明できる。
C6(6)②03 390 3. 細胞膜受容体タンパク質などのリン酸化を介する細胞内情報伝達について説明できる。
C6(6)②04 391 4. 細胞内情報伝達におけるセカンドメッセンジャーについて説明できる。
C6(6)②05 392 5. 細胞内(核内)受容体を介する細胞内情報伝達について説明できる。
【③細胞間コミュニケーション】
C6(6)③01 393 1. 細胞間の接着構造、主な細胞接着分子の種類と特徴を説明できる。
C6(6)③02 394 2. 主な細胞外マトリックス分子の種類と特徴を説明できる。

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