
A.基本事項 
B.薬学と社会 
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕 
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕 
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕 
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕 
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕 
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕 
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕 
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕 
D1.衛生薬学〔健康〕 
D2.衛生薬学〔環境〕 
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕 
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕 
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕 
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕 
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕 
F.薬学臨床 
G.薬学研究 | コード | 番号 | 到達目標 |
|---|---|---|
| C4 (2)生体反応の化学による理解 | ||
| 【①生体内で機能するリン、硫黄化合物】 | ||
| C4(2)①01 | 285 | 1. リン化合物(リン酸誘導体など)および硫黄化合物(チオール、ジスルフィド、チオエステルなど)の構造と化学的性質を説明できる。 |
| C4(2)①02 | 286 | 2. リン化合物(リン酸誘導体など)および硫黄化合物(チオール、ジスルフィド、チオエステルなど)の生体内での機能を化学的性質に基づき説明できる。 |
| 【②酵素阻害剤と作用様式】 | ||
| C4(2)②01 | 287 | 1. 不可逆的酵素阻害薬の作用を酵素の反応機構に基づいて説明できる。 |
| C4(2)②02 | 288 | 2. 基質アナログが競合阻害薬となることを酵素の反応機構に基づいて説明できる。 |
| C4(2)②03 | 289 | 3. 遷移状態アナログが競合阻害薬となることを酵素の反応機構に基づいて説明できる。 |
| 【③受容体のアゴニストおよびアンタゴニスト】 | ||
| C4(2)③01 | 290 | 1. 代表的な受容体のアゴニスト(作用薬、作動薬、刺激薬)とアンタゴニスト(拮抗薬、遮断薬)との相違点について、内因性リガンドの構造と比較して説明できる。 |
| C4(2)③02 | 291 | 2. 低分子内因性リガンド誘導体が医薬品として用いられている理由を説明できる。 |
| 【④生体内で起こる有機反応】 | ||
| C4(2)④01 | 292 | 1. 代表的な生体分子(脂肪酸、コレステロールなど)の代謝反応を有機化学の観点から説明できる。 |
| C4(2)④02 | 293 | 2. 異物代謝の反応(発がん性物質の代謝的活性化など)を有機化学の観点から説明できる。 |
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