準備教育ガイドライン

(4)薬学の基礎としての物理

GIO: 薬学を学ぶ上で必要な物理学の基礎力を身につけるために、物質および物体間の相互作用などに関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標
PRE (4)薬学の基礎としての物理
【①基本概念】
PRE(4)①1 PRE42 1. 物理量の基本単位の定義を説明できる。
PRE(4)①2 PRE43 2. SI単位系について説明できる。
PRE(4)①3 PRE44 3. 基本単位を組み合わせた組立単位を説明できる。
PRE(4)①4 PRE45 4. 物理量にはスカラー量とベクトル量があることを説明できる。
【②運動の法則】
PRE(4)②1 PRE46 1. 運動の法則について理解し、力、質量、加速度、仕事などの相互関係を説明できる。
PRE(4)②2 PRE47 2. 直線運動、円運動、単振動などの運動を数式を用いて説明できる。
PRE(4)②3 PRE48 3. 慣性モーメントについて説明できる。
【③エネルギー】
PRE(4)③1 PRE49 1. エネルギーと仕事の関係ついて説明できる。
PRE(4)③2 PRE50 2. エネルギーの種々の形態(熱エネルギー、化学エネルギー、電気エネルギーなど)の相互変換について、例を挙げて説明できる。
【④波動】
PRE(4)④1 PRE51 1. 光、音、電磁波などが波であることを理解し、波の性質を表す物理量について説明できる。
【⑤レーザー】
PRE(4)⑤1 PRE52 1. レーザーの性質を概説し、代表的な応用例を列挙できる。
【⑥電荷と電流】
PRE(4)⑥1 PRE53 1. 電荷と電流、電圧、電力、オームの法則などを説明できる。
PRE(4)⑥2 PRE54 2. 抵抗とコンデンサーを含んだ回路の特性を説明できる。
【⑦電場と磁場】
PRE(4)⑦1 PRE55 1. 電場と磁場の相互関係を説明できる。
PRE(4)⑦2 PRE56 2. 電場、磁場の中における荷電粒子の運動を説明できる。
【⑧量子化学入門】
PRE(4)⑧1 PRE57 1. 原子のボーアモデルと電子雲モデルの違いについて概説できる。
PRE(4)⑧2 PRE58 2. 光の粒子性と波動性について概説できる。
PRE(4)⑧3 PRE59 3. 電子の粒子性と波動性について概説できる。

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