コード | 番号 | 到達目標 |
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C4 (3)医薬品の化学構造と性質、作用 | ||
【①医薬品と生体分子の相互作用】 | ||
C4(3)①01 | 294 | 1. 医薬品と生体分子との相互作用を化学的な観点(結合親和性と自由エネルギー変化、電子効果、立体効果など)から説明できる。 |
【②医薬品の化学構造に基づく性質】 | ||
C4(3)②01 | 295 | 1. 医薬品の構造からその物理化学的性質(酸性、塩基性、疎水性、親水性など)を説明できる。 |
C4(3)②02 | 296 | 2. プロドラッグなどの薬物動態を考慮した医薬品の化学構造について説明できる。 |
【③医薬品のコンポーネント】 | ||
C4(3)③01 | 297 | 1. 代表的な医薬品のファーマコフォアについて概説できる。 |
C4(3)③02 | 298 | 2. バイオアイソスター(生物学的等価体)について、代表的な例を挙げて概説できる。 |
C4(3)③03 | 299 | 3. 医薬品に含まれる代表的な複素環を構造に基づいて分類し、医薬品コンポーネントとしての性質を説明できる。 |
【④酵素に作用する医薬品の構造と性質】 | ||
C4(3)④01 | 300 | 1. ヌクレオシドおよび核酸塩基アナログを有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)④02 | 301 | 2. フェニル酢酸、フェニルプロピオン酸構造などをもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)④03 | 302 | 3. スルホンアミド構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)④04 | 303 | 4. キノロン骨格をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)④05 | 304 | 5. β-ラクタム構造をもつ代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)④06 | 305 | 6. ペプチドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
【⑤受容体に作用する医薬品の構造と性質】 | ||
C4(3)⑤01 | 306 | 1. カテコールアミン骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)⑤02 | 307 | 2. アセチルコリンアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)⑤03 | 308 | 3. ステロイドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)⑤04 | 309 | 4. ベンゾジアゼピン骨格およびバルビタール骨格を有する代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
C4(3)⑤05 | 310 | 5. オピオイドアナログの代表的医薬品を列挙し、化学構造に基づく性質について説明できる。 |
【⑥DNA に作用する医薬品の構造と性質】 | ||
C4(3)⑥01 | 311 | 1. DNA と結合する医薬品(アルキル化剤、シスプラチン類)を列挙し、それらの化学構造と反応機構を説明できる。 |
C4(3)⑥02 | 312 | 2. DNA にインターカレートする医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 |
C4(3)⑥03 | 313 | 3. DNA 鎖を切断する医薬品を列挙し、それらの構造上の特徴を説明できる。 |
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