
A.基本事項 
B.薬学と社会 
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕 
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕 
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕 
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕 
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕 
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕 
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕 
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕 
D1.衛生薬学〔健康〕 
D2.衛生薬学〔環境〕 
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕 
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕 
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕 
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕 
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕 
F.薬学臨床 
G.薬学研究 | コード | 番号 | 到達目標 |
|---|---|---|
| C3 (4)化学物質の構造決定 | ||
| 【①核磁気共鳴(NMR)】 | ||
| C3(4)①01 | 262 | 1. 1H および13C NMR スペクトルより得られる情報を概説できる。 |
| C3(4)①02 | 263 | 2. 有機化合物中の代表的プロトンについて、おおよその化学シフト値を示すことができる。 |
| C3(4)①03 | 264 | 3. 1H NMR の積分値の意味を説明できる。 |
| C3(4)①04 | 265 | 4. 1H NMR シグナルが近接プロトンにより分裂(カップリング)する基本的な分裂様式を説明できる。 |
| C3(4)①05 | 266 | 5. 代表的な化合物の部分構造を1H NMR から決定できる。(技能) |
| 【②赤外吸収(IR)】 | ||
| C3(4)②01 | 267 | 1. IR スペクトルより得られる情報を概説できる。 |
| C3(4)②02 | 268 | 2. IR スペクトル上の基本的な官能基の特性吸収を列挙し、帰属することができる。(知識・技能) |
| 【③質量分析】 | ||
| C3(4)③01 | 269 | 1. マススペクトルより得られる情報を概説できる。 |
| C3(4)③02 | 270 | 2. 測定化合物に適したイオン化法を選択できる。(技能) |
| C3(4)③03 | 271 | 3. ピークの種類(基準ピーク、分子イオンピーク、同位体ピーク、フラグメントピーク)を説明できる。 |
| C3(4)③04 | 272 | 4. 代表的な化合物のマススペクトルを解析できる。(技能) |
| 【④総合演習】 | ||
| C3(4)④01 | 273 | 1. 代表的な機器分析法を用いて、代表的な化合物の構造決定ができる。(技能) |
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