C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕

GIO: 人体の成り立ちを個体、器官、細胞の各レベルで理解できるようになるために、人体の構造、機能、調節に関する基本的事項を修得する。

(2)生体機能の調節

GIO: 生体の維持に関わる情報ネットワークを担う代表的な情報伝達物質の種類、作用発現機構に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標
C7 (2)生体機能の調節
【①神経による調節機構】
C7(2)①01 425 1. 神経細胞の興奮と伝導、シナプス伝達の調節機構について説明できる。
C7(2)①02 426 2. 代表的な神経伝達物質を挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。
C7(2)①03 427 3. 神経系、感覚器を介するホメオスタシスの調節機構の代表例を列挙し、概説できる。
C7(2)①04 428 4. 神経による筋収縮の調節機構について説明できる。
【②ホルモン・内分泌系による調節機構】
C7(2)②01 429 1. 代表的なホルモンを挙げ、その産生器官、生理活性および作用機構について概説できる。
【③オータコイドによる調節機構】
C7(2)③01 430 1. 代表的なオータコイドを挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。
【④サイトカイン・増殖因子による調節機構】
C7(2)④01 431 1. 代表的なサイトカイン、増殖因子を挙げ、生理活性および作用機構について概説できる。
【⑤血圧の調節機構】
C7(2)⑤01 432 1. 血圧の調節機構について概説できる。
【⑥血糖の調節機構】
C7(2)⑥01 433 1. 血糖の調節機構について概説できる。
【⑦体液の調節】
C7(2)⑦01 434 1. 体液の調節機構について概説できる。
C7(2)⑦02 435 2. 尿の生成機構、尿量の調節機構について概説できる。
【⑧体温の調節】
C7(2)⑧01 436 1. 体温の調節機構について概説できる。
【⑨血液凝固・線溶系】
C7(2)⑨01 437 1. 血液凝固・線溶系の機構について概説できる。
【⑩性周期の調節】
C7(2)⑩01 438 1. 性周期の調節機構について概説できる。

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