C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕

GIO: 生命現象を細胞レベル、分子レベルで理解できるようになるために、生命体の最小単位である細胞の成り立ちや生命現象を担う分子に関する基本的事項を修得する。

(2)生命現象を担う分子

GIO: 生命現象を担う分子の構造、性質、役割に関する基本的事項を修得する。
コード 番号 到達目標
C6 (2)生命現象を担う分子
【①脂質】
C6(2)①01 342 1. 代表的な脂質の種類、構造、性質、役割を説明できる。
【②糖質】
C6(2)②01 343 1. 代表的な単糖、二糖の種類、構造、性質、役割を説明できる。
C6(2)②02 344 2. 代表的な多糖の種類、構造、性質、役割を説明できる。
【③アミノ酸】
C6(2)③01 345 1. アミノ酸を列挙し、その構造に基づいて性質を説明できる。
【④タンパク質】
C6(2)④01 346 1. タンパク質の構造(一次、二次、三次、四次構造)と性質を説明できる。
【⑤ヌクレオチドと核酸】
C6(2)⑤01 347 1. ヌクレオチドと核酸(DNA,RNA)の種類、構造、性質を説明できる。
【⑥ビタミン】
C6(2)⑥01 348 1. 代表的なビタミンの種類、構造、性質、役割を説明できる。
【⑦微量元素】
C6(2)⑦01 349 1. 代表的な必須微量元素の種類、役割を説明できる。
【⑧生体分子の定性、定量】
C6(2)⑧01 350 1. 脂質、糖質、アミノ酸、タンパク質、もしくは核酸の定性または定量試験法を実施できる。(技能)

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