
A.基本事項 
B.薬学と社会 
C1.薬学基礎〔物質の物理的性質〕 
C2.薬学基礎〔化学物質の分析〕 
C3.薬学基礎〔化学物質の性質と反応〕 
C4.薬学基礎〔生体分子・医薬品の化学による理解〕 
C5.薬学基礎〔自然が生み出す薬物〕 
C6.薬学基礎〔生命現象の基礎〕 
C7.薬学基礎〔人体の成り立ちと生体機能の調節〕 
C8.薬学基礎〔生体防御と微生物〕 
D1.衛生薬学〔健康〕 
D2.衛生薬学〔環境〕 
E1.医療薬学〔薬の作用と体の変化〕 
E2.医療薬学〔薬理・病態・薬物治療〕 
E3.医療薬学〔薬物治療に役立つ情報〕 
E4.医療薬学〔薬の生体内運命〕 
E5.医療薬学〔製剤化のサイエンス〕 
F.薬学臨床 
G.薬学研究 | コード | 番号 | 到達目標 |
|---|---|---|
| E3 (3)個別化医療 | ||
| 【①遺伝的素因】 | ||
| E3(3)①01 | 803 | 1. 薬物の主作用および副作用に影響する代表的な遺伝的素因について、例を挙げて説明できる。 |
| E3(3)①02 | 804 | 2. 薬物動態に影響する代表的な遺伝的素因(薬物代謝酵素・トランスポーターの遺伝子変異など)について、例を挙げて説明できる。 |
| E3(3)①03 | 805 | 3. 遺伝的素因を考慮した薬物治療について、例を挙げて説明できる。 |
| 【②年齢的要因】 | ||
| E3(3)②01 | 806 | 1. 低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児における薬物動態と、薬物治療で注意すべき点を説明できる。 |
| E3(3)②02 | 807 | 2. 高齢者における薬物動態と、薬物治療で注意すべき点を説明できる。 |
| 【③臓器機能低下】 | ||
| E3(3)③01 | 808 | 1. 腎疾患・腎機能低下時における薬物動態と、薬物治療・投与設計において注意すべき点を説明できる。 |
| E3(3)③02 | 809 | 2. 肝疾患・肝機能低下時における薬物動態と、薬物治療・投与設計において注意すべき点を説明できる。 |
| E3(3)③03 | 810 | 3. 心臓疾患を伴った患者における薬物動態と、薬物治療・投与設計において注意すべき点を説明できる。 |
| 【④その他の要因】 | ||
| E3(3)④01 | 811 | 1. 薬物の効果に影響する生理的要因(性差、閉経、日内変動など)を列挙できる。 |
| E3(3)④02 | 812 | 2. 妊娠・授乳期における薬物動態と、生殖・妊娠・授乳期の薬物治療で注意すべき点を説明できる。 |
| E3(3)④03 | 813 | 3. 栄養状態の異なる患者(肥満、低アルブミン血症、腹水など)における薬物動態と、薬物治療で注意すべき点を説明できる。 |
| 【⑤個別化医療の計画・立案】 | ||
| E3(3)⑤01 | 814 | 1. 個別の患者情報(遺伝的素因、年齢的要因、臓器機能など)と医薬品情報をもとに、薬物治療を計画・立案できる。(技能) |
| E3(3)⑤02 | 815 | 2. コンパニオン診断にもとづく薬物治療について、例を挙げて説明できる。 |
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