アドバンスト教育ガイドライン

コード 番号 到達目標
ADV C6.生命現象の基礎
【⑬細胞間コミュニケーション】
ADVC6⑬01 ADV161 1. 主な細胞外マトリックス分子の構造と機能を分子レベルで説明できる。
【⑭.がん細胞】
ADVC6⑭01 ADV162 1. がん幹細胞について分子レベルで説明できる。
ADVC6⑭02 ADV163 2. がん細胞の浸潤、転移について分子レベルで概説できる。
ADV C7.人体の成り立ちと生体機能の調節
【①ホルモン・内分泌系による調節機構】
ADVC7①01 ADV164 1. 代表的なホルモンを挙げ、その生合成経路、および分泌調節機構を分子レベルで説明できる。
【②オータコイドによる調節機構】
ADVC7②01 ADV165 1. 代表的なオータコイドの生合成経路、および分泌調節機構を分子レベルで説明できる。
【③神経伝達物質】
ADVC7③01 ADV166 1. 代表的な神経伝達物質の生合成経路、分泌調節機構、および分解経路を分子レベルで説明できる。
ADV C8.生体防御と微生物
【①免疫応答の制御と破綻】 
ADVC8①01 ADV167 1. 代表的な免疫賦活療法について分子レベルで説明できる。
【②免疫反応の利用】
ADVC8②01 ADV168 1. モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の作成方法を説明できる。
【③ウイルス】
ADVC8③01 ADV169 1. 代表的な動物ウイルスの培養法、定量法について説明できる。
【④消毒と滅菌】
ADVC8④01 ADV170 1. 主な滅菌法を実施できる。(技能)
【⑤検出方法】
ADVC8⑤01 ADV171 1. 細菌の同定に用いる代表的な試験法(生化学的性状試験、血清型別試験、分子生物学的試験)について説明できる。
ADVC8⑤02 ADV172 2. 代表的な細菌を同定できる。(技能)
【⑥代表的な病原体】
ADVC8⑥01 ADV173 1. プリオンの構造と感染機構について分子レベルで説明できる。
ADV D1.健康
【①食品機能と食品衛生】
ADVD1①01 ADV174 1. 食品の褐変を引き起こす主な反応とその機構を説明できる。
ADVD1①02 ADV175 2. 主な食品添加物の試験法を実施できる。(技能)
ADVD1①03 ADV176 3. 遺伝子組換え食品の現状を説明し、その問題点について討議する。(知識・態度)
ADV D2.環境
【①化学物質の毒性】
ADVD2①01 ADV177 1. 環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)が人の健康に及ぼす影響を説明し、健康影響に対する予防策を提案する。(態度)
【②化学物質の安全性評価と適正使用】
ADVD2②01 ADV178 1. 化学物質の中毒量、作用器官、中毒症状、救急処置法、解毒法を検索することができる。(技能)
ADVD2②02 ADV179 2. 薬物中毒における生体試料の取扱いについて説明できる。
ADVD2②03 ADV180 3. 代表的な中毒原因物質を分析できる。(技能)

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