コード | 番号 | 到達目標 |
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E3 (1)医薬品情報 | ||
【①情報】 | ||
E3(1)①01 | 758 | 1. 医薬品を使用したり取り扱う上で、必須の医薬品情報を列挙できる |
E3(1)①02 | 759 | 2. 医薬品情報に関わっている職種を列挙し、その役割について概説できる。 |
E3(1)①03 | 760 | 3. 医薬品(後発医薬品等を含む)の開発過程で行われる試験(非臨床試験、臨床試験、安定性試験等)と得られる医薬品情報について概説できる。 |
E3(1)①04 | 761 | 4. 医薬品の市販後に行われる調査・試験と得られる医薬品情報について概説できる。 |
E3(1)①05 | 762 | 5. 医薬品情報に関係する代表的な法律・制度(医薬品・医療機器法(現 薬事法)、GCP、GVP、GPSP、RMP など)とレギュラトリーサイエンスについて概説できる。 |
【②情報源】 | ||
E3(1)②01 | 763 | 1. 医薬品情報源の一次資料、二次資料、三次資料の分類について概説できる。 |
E3(1)②02 | 764 | 2. 医薬品情報源として代表的な二次資料、三次資料を列挙し、それらの特徴について説明できる。 |
E3(1)②03 | 765 | 3. 厚生労働省、医薬品医療機器総合機構、製薬企業などの発行する資料を列挙し、概説できる。 |
E3(1)②04 | 766 | 4. 医薬品添付文書(医療用、一般用)の法的位置づけについて説明できる。 |
E3(1)②05 | 767 | 5. 医薬品添付文書(医療用、一般用)の記載項目(警告、禁忌、効能・効果、用法・用量、使用上の注意など)を列挙し、それらの意味や記載すべき内容について説明できる。 |
E3(1)②06 | 768 | 6. 医薬品インタビューフォームの位置づけと医薬品添付文書との違いについて説明できる。 |
【③収集・評価・加工・提供・管理】 | ||
E3(1)③01 | 769 | 1. 目的(効能効果、副作用、相互作用、薬剤鑑別、妊婦への投与、中毒など)に合った適切な情報源を選択し、必要な情報を検索、収集できる。(技能) |
E3(1)③02 | 770 | 2. MEDLINE などの医学・薬学文献データベース検索におけるキーワード、シソーラスの重要性を理解し、検索できる。(知識・技能) |
E3(1)③03 | 771 | 3. 医薬品情報の信頼性、科学的妥当性などを評価する際に必要な基本的項目を列挙できる。 |
E3(1)③04 | 772 | 4. 臨床試験などの原著論文および三次資料について医薬品情報の質を評価できる。(技能) |
E3(1)③05 | 773 | 5. 医薬品情報をニーズに合わせて加工・提供し管理する際の方法と注意点(知的所有権、守秘義務など)について説明できる。 |
【④EBM(Evidence-based Medicine)】 | ||
E3(1)④01 | 774 | 1. EBM の基本概念と実践のプロセスについて説明できる。 |
E3(1)④02 | 775 | 2. 代表的な臨床研究法(ランダム化比較試験、コホート研究、ケースコントロール研究など)の長所と短所を挙げ、それらのエビデンスレベルについて概説できる。 |
E3(1)④03 | 776 | 3. 臨床研究論文の批判的吟味に必要な基本的項目を列挙し、内的妥当性(研究結果の正確度や再現性)と外的妥当性(研究結果の一般化の可能性)について概説できる。(E3(1)【③収集・評価・加工・提供・管理】参照) |
E3(1)④04 | 777 | 4. メタアナリシスの概念を理解し、結果を説明できる。 |
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