アドバンスト教育ガイドライン

C3.化学物質の性質と反応

コード 番号 到達目標
ADV C3.化学物質の性質と反応
【①基本事項】
ADVC3①01 ADV49 1. 反応中間体(カルベン)の構造と性質を説明できる。
ADVC3①02 ADV50 2. 転位反応の特徴を述べることができる。
ADVC3①03 ADV51 3. ハードソフト理論について説明できる。
【②有機化合物の立体構造】
ADVC3②01 ADV52 1. 分子模型、コンピューターソフトなどを用いて化学物質の立体構造をシミュレートできる。(知識・技能)
【③アルケン・アルキン】
ADVC3③01 ADV53 1. 共役化合物の物性と反応性を説明できる。
【④芳香族化合物】
ADVC3④01 ADV54 1. 芳香族化合物の求核置換反応の反応性、配向性、置換基の効果について説明できる。
ADVC3④02 ADV55 2. 代表的芳香族複素環の求核置換反応の反応性、配向性、置換基の効果について説明できる。
【⑤概説】
ADVC3⑤01 ADV56 1. 代表的な官能基の定性試験を実施できる(技能)
【⑥アルデヒド・ケトン・カルボン酸・カルボン酸誘導体】
ADVC3⑥01 ADV57 1. ニトリル類の基本的な性質と反応を列挙し、説明できる。
【⑦核磁気共鳴(NMR)】
ADVC3⑦01 ADV58 1. 重水添加による重水素置換の意味を説明できる。
ADVC3⑦02 ADV59 2. 有機化合物中の代表的カーボンについて、おおよその化学シフト値を示すことができる。
ADVC3⑦03 ADV60 3. 代表的な化合物の部分構造を1H NMRと併せて13C NMRから決定できる。(技能)
【⑧質量分析】
ADVC3⑧01 ADV61 1. 代表的なフラグメンテーションを説明できる。
ADVC3⑧02 ADV62 2. 高分解能マススペクトルにおける分子式の決定法を説明できる。
【⑨旋光度】
ADVC3⑨01 ADV63 1. 比旋光度測定による光学純度決定法を説明できる。
ADVC3⑨02 ADV64 2. 比旋光度と絶対配置の関係を説明できる。
【⑩無機化合物・錯体】
ADVC3⑩01 ADV65 1. 錯体の安定度定数について説明できる。
ADVC3⑩02 ADV66 2. 錯体の安定性に与える配位子の構造的要素(キレート効果)について説明できる。
【⑪官能基の導入・変換】
ADVC3⑪01 ADV67 1. アルケンの代表的な合成法について説明できる。
ADVC3⑪02 ADV68 2. アルキンの代表的な合成法について説明できる。

Page 1 of 3, showing 20 record(s) out of 46 total