A.基本事項

コード 番号 到達目標
A (5)自己研鑽と次世代を担う人材の育成
【①学習の在り方】
A(5)①05 61 5. インターネット上の情報が持つ意味・特徴を知り、情報倫理、情報セキュリティに配慮して活用できる。(知識・態度)
【②薬学教育の概要】
A(5)②01 62 1. 「薬剤師として求められる基本的な資質」について、具体例を挙げて説明できる。
A(5)②02 63 2. 薬学が総合科学であることを認識し、薬剤師の役割と学習内容を関連づける。(知識・態度)
【③生涯学習】
A(5)③01 64 1. 生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。
A(5)③02 65 2. 生涯にわたって継続的に学習するために必要な情報を収集できる。(技能)
【④次世代を担う人材の育成】
A(5)④01 66 1. 薬剤師の使命に後輩等の育成が含まれることを認識し、ロールモデルとなるように努める。(態度)
A(5)④02 67 2. 後輩等への適切な指導を実践する。(技能・態度)
ADV A.基本事項
【①患者安全と薬害の防止】
ADVA①01 ADV1 1. WHOの患者安全の考え方に基づき、医療提供プロセスや患者環境における潜在的なリスクを見出し、対応策を提案できる。
【②コミュニケーション】
ADVA②01 ADV2 1. 心理療法の基礎理論(精神分析、認知行動療法、来談者中心療法など)とその活用法について説明できる。
ADVA②02 ADV3 2. 代表的な精神障害(統合失調症、うつ病など)・パーソナリティ障害(境界性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害など)・発達障害の症状およびコミュニケーションの特徴について概説できる。
ADV B.薬学と社会
【①医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】
ADVB①01 ADV4 1. レギュラトリーサイエンスに基づく医薬品等の品質、有効性及び安全性の評価法について説明できる。
ADVB①02 ADV5 2. 医薬品等の開発と規制における国際調和の動向について説明できる。
【②医療、福祉、介護の制度】
ADVB②01 ADV6 1. 諸外国の医療、福祉、介護の制度について、日本と比較しながら説明できる。
【③医薬品と医療の経済性】
ADVB③01 ADV7 1. 医薬品等に係る知的財産権保護の仕組み(申請、承認など)について説明できる。
ADVB③02 ADV8 2. 日本と諸外国における知的財産権保護に対する考え方の違いについて説明できる。
ADVB③03 ADV9 3. 医薬品の創製に関わる仕組みについて、日本と諸外国でどのように異なるかを説明できる。
ADVB③04 ADV10 4. 国際的な医薬品市場の動向と企業展開について説明できる。
ADVB③05 ADV11 5. 希少疾病に対する医薬品(オーファンドラッグ)開発の現状と問題点について説明できる。
ADVB③06 ADV12 6. 代表的な薬剤経済評価手法を用いて、薬物治療の効率性を評価できる。
【④地域における薬局の役割】
ADVB④01 ADV13 1. 諸外国における薬局の機能と業務について、日本と比較しながら説明できる。

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