A.基本事項
| コード |
番号 |
到達目標 |
| A （1）薬剤師の使命 |
| 【③患者安全と薬害の防止】 |
| A(1)③06 | 21 | 6. 代表的な薬害の例（サリドマイド、スモン、非加熱血液製剤、ソリブジン等）について、その原因と社会的背景及びその後の対応を説明できる。
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| A(1)③07 | 22 | 7. 代表的な薬害について、患者や家族の苦痛を理解し、これらを回避するための手段を討議する。（知識・態度）
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| 【④薬学の歴史と未来】 |
| A(1)④01 | 23 | 1. 薬学の歴史的な流れと医療において薬学が果たしてきた役割について説明できる。
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| A(1)④02 | 24 | 2. 薬物療法の歴史と、人類に与えてきた影響について説明できる。
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| A(1)④03 | 25 | 3. 薬剤師の誕生から現在までの役割の変遷の歴史（医薬分業を含む）について説明できる。
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| A(1)④04 | 26 | 4. 将来の薬剤師と薬学が果たす役割について討議する。（知識・態度）
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| A （2）薬剤師に求められる倫理観 |
| 【①生命倫理】 |
| A(2)①01 | 27 | 1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。（知識・態度）
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| A(2)①02 | 28 | 2. 生命倫理の諸原則（自律尊重、無危害、善行、正義等）について説明できる。
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| A(2)①03 | 29 | 3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。（知識・態度）
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| A(2)①04 | 30 | 4. 科学技術の進歩、社会情勢の変化に伴う生命観の変遷について概説できる。
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| 【②医療倫理】 |
| A(2)②01 | 31 | 1. 医療倫理に関する規範（ジュネーブ宣言等）について概説できる。
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| A(2)②02 | 32 | 2. 薬剤師が遵守すべき倫理規範（薬剤師綱領、薬剤師倫理規定等）について説明できる。
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| A(2)②03 | 33 | 3. 医療の進歩に伴う倫理的問題について説明できる。
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| 【③患者の権利】 |
| A(2)③01 | 34 | 1. 患者の価値観、人間性に配慮することの重要性を認識する。（態度）
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| A(2)③02 | 35 | 2. 患者の基本的権利の内容（リスボン宣言等）について説明できる。
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| A(2)③03 | 36 | 3. 患者の自己決定権とインフォームドコンセントの意義について説明できる。
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| A(2)③04 | 37 | 4. 知り得た情報の守秘義務と患者等への情報提供の重要性を理解し、適切な取扱いができる。（知識・技能・態度）
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| 【④研究倫理】 |
| A(2)④01 | 38 | 1. 臨床研究における倫理規範（ヘルシンキ宣言等）について説明できる。
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| A(2)④02 | 39 | 2. 「ヒトを対象とする研究において遵守すべき倫理指針」について概説できる。
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| A(2)④03 | 40 | 3. 正義性、社会性、誠実性に配慮し、法規範を遵守して研究に取り組む。（態度）
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