F.薬学臨床
GIO: 患者・生活者本位の視点に立ち、薬剤師として病院や薬局などの臨床現場で活躍するために、薬物療法の実践と、チーム医療・地域保健医療への参画に必要な基本的事項を修得する。
コード |
番号 |
到達目標 |
F (3)薬物療法の実践 |
【④処方設計と薬物療法の実践(薬物療法における効果と副作用の評価)】 |
F(3)④13 | 1025 | 13. 医薬品・医療機器等安全性情報報告用紙に、必要事項を記載できる。(知識・技能)
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F (4)チーム医療への参画 〔A(4)参照〕 |
【①医療機関におけるチーム医療】 |
F(4)①01 | 1026 | 1. 前)チーム医療における薬剤師の役割と重要性について説明できる。
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F(4)①02 | 1027 | 2. 前)多様な医療チームの目的と構成、構成員の役割を説明できる。
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F(4)①03 | 1028 | 3. 前)病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。
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F(4)①04 | 1029 | 4. 薬物療法上の問題点を解決するために、他の薬剤師および医師・看護師等の医療スタッフと連携できる。(態度)
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F(4)①05 | 1030 | 5. 医師・看護師等の他職種と患者の状態(病状、検査値、アレルギー歴、心理、生活環境等)、治療開始後の変化(治療効果、副作用、心理状態、QOL 等)の情報を共有する。(知識・態度)
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F(4)①06 | 1031 | 6. 医療チームの一員として、医師・看護師等の医療スタッフと患者の治療目標と治療方針について討議(カンファレンスや患者回診への参加等)する。(知識・態度)
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F(4)①07 | 1032 | 7. 医師・看護師等の医療スタッフと連携・協力して、患者の最善の治療・ケア提案を体験する。(知識・態度)
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F(4)①08 | 1033 | 8. 医師・看護師等の医療スタッフと連携して退院後の治療・ケアの計画を検討できる。(知識・態度)
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F(4)①09 | 1034 | 9. 病院内の多様な医療チーム(ICT、NST、緩和ケアチーム、褥瘡チーム等)の活動に薬剤師の立場で参加できる。(知識・態度)
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【②地域におけるチーム医療】 |
F(4)②01 | 1035 | 1. 前)地域の保健、医療、福祉に関わる職種とその連携体制(地域包括ケア)およびその意義について説明できる。
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F(4)②02 | 1036 | 2. 前)地域における医療機関と薬局薬剤師の連携の重要性を討議する。(知識・態度)
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F(4)②03 | 1037 | 3. 地域における医療機関と薬局薬剤師の連携を体験する。(知識・態度)
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F(4)②04 | 1038 | 4. 地域医療を担う職種間で地域住民に関する情報共有を体験する。(技能・態度)
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F (5)地域の保健・医療・福祉への参画 〔B(4)参照〕 |
【①在宅(訪問)医療・介護への参画】 |
F(5)①01 | 1039 | 1. 前)在宅医療・介護の目的、仕組み、支援の内容を具体的に説明できる。
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F(5)①02 | 1040 | 2. 前)在宅医療・介護を受ける患者の特色と背景を説明できる。
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F(5)①03 | 1041 | 3. 前)在宅医療・介護に関わる薬剤師の役割とその重要性について説明できる。
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F(5)①04 | 1042 | 4. 在宅医療・介護に関する薬剤師の管理業務(訪問薬剤管理指導業務、居宅療養管理指導業務)を体験する。(知識・態度)
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F(5)①05 | 1043 | 5. 地域における介護サービスや介護支援専門員等の活動と薬剤師との関わりを体験する。(知識・態度)
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F(5)①06 | 1044 | 6. 在宅患者の病状(症状、疾患と重症度、栄養状態等)とその変化、生活環境等の情報収集と報告を体験する。(知識・態度)
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