F.薬学臨床
GIO: 患者・生活者本位の視点に立ち、薬剤師として病院や薬局などの臨床現場で活躍するために、薬物療法の実践と、チーム医療・地域保健医療への参画に必要な基本的事項を修得する。
コード |
番号 |
到達目標 |
F (2)処方せんに基づく調剤 |
【④患者・来局者応対、服薬指導、患者教育】 |
F(2)④02 | 945 | 2. 前)妊婦・授乳婦、小児、高齢者などへの応対や服薬指導において、配慮すべき事項を具体的に列挙できる。
|
F(2)④03 | 946 | 3. 前)患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。(知識・態度)
|
F(2)④04 | 947 | 4. 前)患者・来局者に、主な医薬品の効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用、保管方法等について適切に説明できる。(技能・態度)
|
F(2)④05 | 948 | 5. 前)代表的な疾患において注意すべき生活指導項目を列挙できる。
|
F(2)④06 | 949 | 6. 前)患者・来局者に使用上の説明が必要な製剤(眼軟膏、坐剤、吸入剤、自己注射剤等)の取扱い方法を説明できる。(技能・態度)
|
F(2)④07 | 950 | 7. 前)薬歴・診療録の基本的な記載事項とその意義・重要性について説明できる。
|
F(2)④08 | 951 | 8. 前)代表的な疾患の症例についての患者応対の内容を適切に記録できる。(技能)
|
F(2)④09 | 952 | 9. 患者・来局者に合わせて適切な応対ができる。(態度)
|
F(2)④10 | 953 | 10. 患者・来局者から、必要な情報(症状、心理状態、既往歴、生活習慣、アレルギー歴、薬歴、副作用歴等)を適切な手順で聞き取ることができる。(知識・態度)
|
F(2)④11 | 954 | 11. 医師の治療方針を理解した上で、患者への適切な服薬指導を実施する。(知識・態度)
|
F(2)④12 | 955 | 12. 患者・来局者の病状や背景に配慮し、医薬品を安全かつ有効に使用するための服薬指導や患者教育ができる。(知識・態度)
|
F(2)④13 | 956 | 13. 妊婦・授乳婦、小児、高齢者等特別な配慮が必要な患者への服薬指導において、適切な応対ができる。(知識・態度)
|
F(2)④14 | 957 | 14. お薬手帳、健康手帳、患者向け説明書等を使用した服薬指導ができる。(態度)
|
F(2)④15 | 958 | 15. 収集した患者情報を薬歴や診療録に適切に記録することができる。(知識・技能)
|
【⑤医薬品の供給と管理】 |
F(2)⑤01 | 959 | 1. 前)医薬品管理の意義と必要性について説明できる。
|
F(2)⑤02 | 960 | 2. 前)医薬品管理の流れを概説できる。
|
F(2)⑤03 | 961 | 3. 前)劇薬、毒薬、麻薬、向精神薬および覚醒剤原料等の管理と取り扱いについて説明できる。
|
F(2)⑤04 | 962 | 4. 前)特定生物由来製品の管理と取り扱いについて説明できる。
|
F(2)⑤05 | 963 | 5. 前)代表的な放射性医薬品の種類と用途、保管管理方法を説明できる。
|
F(2)⑤06 | 964 | 6. 前)院内製剤の意義、調製上の手続き、品質管理などについて説明できる。
|
Page 4 of 9, showing 20 record(s) out of 176 total