B.薬学と社会

GIO: 人と社会に関わる薬剤師として自覚を持って行動するために、保健・医療・福祉に係る法規範・制度・経済、及び地域における薬局と薬剤師の役割を理解し、義務及び法令を遵守する態度を身につける。
コード 番号 到達目標
B (2)薬剤師と医薬品等に係る法規範
【②医薬品等の品質、有効性及び安全性の確保に係る法規範】
B(2)②08 88 8. 日本薬局方の意義と構成について説明できる。
B(2)②09 89 9. 生物由来製品の取扱いと血液供給体制に係る法規範について説明できる。
B(2)②10 90 10. 健康被害救済制度について説明できる。
B(2)②11 91 11. レギュラトリーサイエンスの必要性と意義について説明できる。
【③特別な管理を要する薬物等に係る法規範】
B(2)③01 92 1. 麻薬、向精神薬、覚醒剤原料等の取扱いに係る規定について説明できる。
B(2)③02 93 2. 覚醒剤、大麻、あへん、指定薬物等の乱用防止規制について概説できる。
B(2)③03 94 3. 毒物劇物の取扱いに係る規定について概説できる。
B (3)社会保障制度と医療経済
【①医療、福祉、介護の制度】
B(3)①01 95 1. 日本の社会保障制度の枠組みと特徴について説明できる。
B(3)①02 96 2. 医療保険制度について説明できる。
B(3)①03 97 3. 療養担当規則について説明できる。
B(3)①04 98 4. 公費負担医療制度について概説できる。
B(3)①05 99 5. 介護保険制度について概説できる。
B(3)①06 100 6. 薬価基準制度について概説できる。
B(3)①07 101 7. 調剤報酬、診療報酬及び介護報酬の仕組みについて概説できる。
【②医薬品と医療の経済性】
B(3)②01 102 1. 医薬品の市場の特徴と流通の仕組みについて概説できる。
B(3)②02 103 2. 国民医療費の動向について概説できる。
B(3)②03 104 3. 後発医薬品とその役割について説明できる。
B(3)②04 105 4. 薬物療法の経済評価手法について概説できる。
B (4)地域における薬局と薬剤師
【①地域における薬局の役割】
B(4)①01 106 1. 地域における薬局の機能と業務について説明できる。
B(4)①02 107 2. 医薬分業の意義と動向を説明できる。

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